- HOME
- ブルー方眼フィルムの紹介
ブルー方眼フィルムは中粘着です。特許6-111947・意匠登録5-132559 取得商品です。
ブルー方眼フィルムの特徴
- はさみ込む新技術
巻きグセの強い塩ビシートで、特に合せ貼り・重ね貼りにバツグンの効果を発揮します!
下記の作業手順をごらん下さい。
持ち運びが楽になります。又、施工時には、薄い離型透明フィルムを少しづつはがしながら転写出来るので、 大型文字・波トタン・シャッター・車のボディーなど、あらゆる対象物に正確な対応ができます。 - 全透明フィルム
従来のアプリケーションの不透明な裏側を透明にすることにより、貼付する対象がみえるので正確な位置確認ができます。 又、ブルーの着色は、シートにアプリケーションがきちんとついているか判別しやすくするためです。 - 寸法・安定性に優れたフィルム
夏、冬であっても伸縮がありません。 - 5cmの方眼入り
下記の作業手順のように、ケイ線をうまく利用することにより、貼付する際、位置関係のアタリ(トンボ)がとりやすくズレ・まがりを解消できます。 - 反復使用で超経済的
反復使用するパターンをつかんでしまえば、簡単に節約することができます。
ブルー方眼フィルムの作業手順(使い方)
- 切文字を作業台に置き、下側離型透明フィルムの端を約5cm程はがし、折返したままで、でてきた粘着の部分を手でうかせ、利用したい所にケイ線を合せる。
- 合わせたところで、はがされた粘着の部分を、シートの台紙と作業台に圧着する。
(この状態でケイ線がきちんと合っているか確認) - 下側離型透明フィルムをはがしながら硬いへら等で圧着していく。又、大きい文字は巾広のスキージが有効です。
その時離型透明フィルムは、全部はぎ取らず端5〜10cmの所で残しておく。(反復使用も可能になります。) - 本体を裏返し、シートの離型紙をはがす。
- 離型透明フィルムをのせ置きし、へらでエアー抜きをしはさみ込み完了です。
※へらのすべりを良くするために、霧吹きをおすすめします。
貼付施工方法
- はさみ込んだもの(切文字+方眼フィルム)を指定の位置に配置し、端の部分の離型フィルムをはがしセットする。
- セットの確認後、離型透明フィルムをはがしながら圧着していく。(反復使用の場合は離型透明フィルムを全部はぎ取らず端を残しておく。)
- 最後に方眼フィルムをすこしずつ丁寧に取り除き施工完了です。(反復使用の場合は離型透明フィルムをのせ置きし、へらでエアー抜きをし、再使用。)
カッティング文字転写用ブルー無方眼フィルムの特徴
ブルー無方眼フィルムは、ブルー方眼フィルムのケイ線がないタイプです。特徴・作業手順・貼付施工方法はブルー方眼フィルムと同じです。
無方眼フィルムは同じカットが連続しているものやケイ線が邪魔であるという方におすすめします。工夫しだいで応用は可能です。
又、無方眼フィルムに関しては、中粘着があり
ます。